PR:クラウドワークス発注の手順と注意点まとめ|実例&トラブル対応付きガイド
【これは私のことだ、と思わせる共感の入り口】
「急に10,000件のリスト作成って、どうすればいいの…?」
新規事業の立ち上げで、突然振ってきた膨大な作業。
社内で対応する余力はゼロ。
でも、納期は待ってくれません。
そんなとき、思い出したのがクラウドワークスでした。
個人として副業で使った経験はあったものの、
今回は“発注者側”としての初挑戦。
果たして、私1人では無理だった10,000件のリスト作成が、
本当に完了するのか?
ワーカーとのやりとりは?
トラブルは?
費用は?
この記事では、
私がクラウドワークスを発注者として実際に
使ってみてわかったリアルを、良い点も悪い点も包み隠さずお届けします。
【体験・検証:初めての発注にあたり、準備と工夫】
■STEP1:まずは「誰に、何を、どうして欲しいか」を明文化
今回の依頼内容は、指定サイトから企業情報をリストアップしてもらう作業。
作業単価は1件5円、
対応件数は1,000~3,000件、
採用人数は5~7名としました。
Googleスプレッドシートに入力してもらう形式です。
ポイントは以下の2つ
- 初心者すぎる人は避けるため「スプレッドシートを使ったことがある人」に限定
- 辞退リスクを見越し、やや多めに採用
■STEP2:クラウドワークスへ登録、支払い方法は慎重に
登録時には「本人確認書類」の提出をしておくと信頼度アップ。
また、法人なら請求書払いや後払いも可能です。
私は今回「後払い」を選択しましたが、
ワーカーへの報酬が遅れやすい点には注意が必要です。
【なぜクラウドワークスが最適だったのか】
正直、他のクラウドソーシングも検討しました。
しかし、以下の点でクラウドワークスに軍配が上がりました
- 圧倒的なユーザー数(約480万人)
- 幅広い職種(250種類以上)
- 会員登録・発注手数料が無料
特に
「細かい条件を提示して、それにマッチした人に依頼できる自由度の高さ」
が決め手でした。
【おすすめできる理由:クラウドワークスの強み】
- 案件の掲載から契約までがスムーズ
- テンプレートに沿って条件を記入するだけでOK。
- 仮払い・後払い制度で安心の支払いフロー
- 納品確認後に支払えるので、未納リスクなし。
- 評価制度でワーカーの質が見える
- 実績評価(平均4.0以上を基準にすると安心)で選定もスムーズ。
- 相談やマニュアル共有もクラウド内で完結
- メッセージ機能でのやりとりがしやすく、スプレッドシートなども共有しやすい設計。
【注意点・デメリット】
- ワーカーの体調不良や辞退は避けられない
- 念のため多めに採用しておくと安心
- 後払いにすると、ワーカーへの報酬が遅れる
- ワーカーにあらかじめ説明し、誠意ある対応を
- 募集内容は「細かく書かないと応募が減る」
- 作業内容・使用ツール・報酬条件を明確に
【こんな人におすすめ】
- 社内リソースが足りず、短期間で大量の業務が必要な方
- 発注初心者で、安心できる仕組みを求める方
- 外注に不安があるけど、信頼できる人に頼みたい方
【まとめ】
クラウドワークスを使ったことで、
私ひとりでは絶対に終わらなかった10,000件の企業リスト作成が、
たった数万円で完了しました。
もちろんトラブルもありましたが、
それ以上に「外注することの可能性」を感じられる経験でした。
今もし、あなたが「やらなきゃ」と思いながらも、
手が回らず苦しんでいる業務があるなら。
一度、クラウドワークスを覗いてみてください。
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